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2012年11月8日木曜日

小平市学園東小学校で模擬投票授業を実施しました!!

こんにちは。
YouthCreateの中村です。

11月1日は何の日だったでしょうか?
そう、YouthCreateのホームページやブログが立ち上がった日ですね。
そんな日に実は、YouthCreateは小平市選挙管理委員会と共同で、小平市立学園東小学校の5、6年生を対象にした模擬投票授業を行いました。今日はこれについて書きたいと思います。


この授業では、「みんながかがやく学校」を決めるということで、学校の教育目標を基に作られた学校をよりよくするための行動目標について、実際に候補者を立てて演説をして、投票を行いました。 決まった政策はこれから半年間の5、6年生の授業の一環として実行に移されることになっています。
「投票して終わり」ではなく、自分の学校生活がちょっぴり変わるので、みんな真剣でした。


立候補者は3人。 それぞれ、
①やさしく―下級生と遊ぼう










②元気に―あいさつや歌を歌おう


③がんばる―東小ギネスに挑戦

という政策を掲げて争いました。 演説を行う候補者役はYouthCreateのメンバーが務めました。演説も行う模擬投票授業は、なんと東京都多摩地区では初めてとのこと。

YouthCreateでは他にも、本当の選挙と同じように選挙公報の作成を行って臨場感のある授業を作りを目指しました。
また、場当たり的な投票にしないために、事前に選挙公報を見て各候補者の政策のメリット、デメリットを考えてもらう家庭学習を提案し、それに使うワークシートを作成しました。
選挙公報



さて、どの政策が選ばれたのでしょうか???




「③がんばる―東小ギネスに挑戦」が選ばれました!

個人の特技を競い合って小学校のギネスを作ろうというものです。これから5、6年生が中心となって企画が行われていくことになります。


投票に参加してくれた小学生はみんな真剣そのものでした。しっかりと候補者の演説を聞いて、誰に投票するのか決めていたようです。実物の投票用紙や投票箱、投票用紙の計数機などにも興味津々でした。



一番びっくりだったのは、選挙に関する質問コーナーで、小学生からの質問が途切れなかったこと。 みなさんは、投票用紙の記入で、候補者名の誤字は無効票にならないのに、欄外に☆マークを書いてしまうなどの余事記載は無効になる理由なんて考えたことがありますか?

そんな、質問に答えてくださった都選管の方も唸らせるような鋭い質問が小学生から飛び出しました。



小学生の選挙に対する意識は意外と低くないな!というのが今回の授業をやってみて思ったことでした。

このような小学生向けの出前授業は、小学生の選挙への意識を高めるためだけでなく、家庭での話題作りにもなり、親の世代(=今の有権者)にも影響を与えることになります。
模擬投票に参加した子供たちが家族に選挙や投票のことを家庭で話せば、親の世代にも選挙の身近さや政治参加の重要性を伝えるきっかけになるはずです。
こうした取り組みが将来の投票率向上だけでなく、現在の有権者の投票率アップにも貢献できるのではないかと思います。


今回の模擬投票は、投票した小学生の生活が実際に代わるものだったので、小学生たちは当事者意識を持って取り組んでもらえたのではないでしょうか。有権者として重要な当事者意識を育むひとつのきっかけになれたとしたら、うれしい限りです。


これから、このような小学生のうちから選挙を身近に感じることができる機会をどんどん増やしていって、政治参加をもっと活発にしていきたいです。


なお、今回の授業の模様はTBSで紹介されていますので、ぜひ御覧ください!!
動画はこちら


YouthCreateでは子どもたちの選挙に対する意識を高める活動をこれからどんどん仕掛けて行きます。

乞うご期待!!

※ メディア出演
TBS JNN Newsi(ネット配信)
J-COM 「ジモトピ」 11月26日~12月1日放送予定